Miyu(@precious_muse)です。
キャンメイクの人気商品、ジュエリーシャドウベールの新色が発売されました!
今回はみんなが大好きなピンクのシャドウ“ベビーローズ”です。
それでは、さっそくレビューしていきたいと思います。
ジュエリー シャドウベール 03ベビーローズ

ジュエリー シャドウベール 03ベビーローズ / ¥600(税抜)
カラーは同じなのですが、小粒ラメ・大粒ラメと異なるラメ感が楽しめるのが特徴です!
小粒ラメの方は繊細な輝きが特徴で、大粒ラメは今流行りの濡れたような輝きが楽しめます。

左:小粒ラメ 右:大粒ラメ
ベースのカラーは、ベージュがかったくすみピンクです。
ピンクパールとシルバーラメが両方ともたくさん入っているので、実際につけると光が当たってピンク感が増して見えます。

上:大粒ラメ 下:小粒ラメ
小粒ラメの方がベースのカラーがしっかり発色して、大粒ラメの方はベースのカラーはニュアンス程度の発色です。

上:小粒ラメ 下:大粒ラメ
単色のみでそれぞれ塗ってみました。
ちがいがわかりますか?
小粒ラメの方は、まぶたを明るくして立体感が出ます。
大粒ラメの方は、透明感が出て、濡れたような質感になりました。
使い方
使い方がいくつかあるのでご紹介したいと思います。
ベースとして使う
小粒ラメをベースカラーとしてアイホール全体に広げたあと、お好みのカラーをのせる方法。
相性がいいのはブラウンや同じピンク系のカラーです。
ベースとして使うことで、より立体感が出ます。
また、お手持ちのアイシャドウをもう少し華やかにしたいときや、うまく使いこなせなくてお蔵入りしているマットなアイシャドウと合わせるのもオススメです。
マットシャドウも一気に使いやすくなると思います。
アイホール中央に使う
お手持ちのアイシャドウでアイメイクを完成させたあと、大粒ラメを上まぶたの一番高くなっているあたり(黒目の上あたり)にポンポンと置くようにのせると、より立体感が出て華やかな目元になります。
映画館や水族館など照明が暗いところでのデートの時は、目元が暗く沈みがちになるので、大粒ラメをアイホール上部に広めに塗ると、わずかな光りもキャッチしてキラキラ輝いてくれるのでオススメです。
目元がキラキラしていると、それだけで表情が明るく見えるので印象アップになりますよ!
涙袋に使う
涙袋に使う方法は鉄板ですが、私がオススメしたいのは小粒ラメと大粒ラメのダブル使いです。
どちらか片方だけで仕上げてもかわいいのですが、ダブル使いすることで、より魅力的な目元に仕上がります。

涙袋はダブル使い
まず目頭から目尻にかけて2/3ぐらいのところまで小粒ラメを塗ります。
次に大粒ラメを黒目の下あたりに重ねます。
このとき、涙袋の幅全部に重ねるのではなく、下まつげの生え際に細く重ねるのがポイントです。
こうすることで、涙袋がぷっくり立体的に見えて、うるうるした瞳を演出できます。
一番オススメな使い方なので、ぜひ試してみてくださいね!
注意点
密着感はあまりないので、粉飛び注意です!
ブラシよりも指でつけた方が粉飛びが少なかったので、指で塗ることをオススメします。
ベースカラーとして使う場合は、アイシャドウベースをつけてから塗った方が粉飛びが軽減するので試してみてください。
まとめ
いかがでしたか?
1つのパレットでさまざまな使い方ができるので優秀ですよね!
ラメの感じがアディクションの大人気アイシャドウのミスユーモアに似ているなぁと思ったので、今度比較レビューしたいと思います。
ミスユーモアはこちらの記事をチェックしてみてくださいね!
比較記事もお楽しみに!