みなさまこんにちは
Miyu(@precious_muse)です。
ディオールの人気商品、ディオール アディクト リップ グロウの新色が発売されました !
発売前から各所で話題を呼んでいましたよね!?
今回は新色や限定色を含めた計10色が全国発売され、今までのグロウタイプに加えて、新たにグリッターグロウとマットグロウの新しいタイプが加わりました。
今回はその中から2色をご紹介します。
ディオール アディクト リップ グロウって?
ディオールアディクトリップグロウは、バックステージで活躍するメイクアップ アーティストのプロのテクニックから着想を得て誕生しました。
唇のpH値と水分量に反応して、一人一人に合わせて唇が色付くティント効果のあるバームタイプのリップです。
マンゴーバターが配合されているので荒れた唇にそのまま塗っても数分後には、ツヤっとしたぷっくり唇になり、うるおいが持続します。
こちら一本で仕上げて、自分だけの特別なピンク色を楽しんだり、口紅の下地として忍ばせて、内側からにじみ出る血色感を演出したりと、さまざまな使い方ができるので、ぜひ一本持っておきたいリップですね。
ホロパープル

009 ホロパープル 限定色でSNSで発売前から大注目されていた色
まずご紹介するのは、SNSでも話題沸騰中の 009 ホロパープル。
こちらは限定色で、パープルピンクのベースに、ブルー・ピンク・シルバーなどのラメがぎっしり詰まったグリッターグロウタイプです。

パープルのベースに、ブルーやシルバーラメがぎっしり詰まった幻想的な色
数色のラメがぎっしりなので、
と、派手で品のない感じになったらやだなぁ…なんて、ちょっと不安になりながらタッチアップしました。
実際に使用してみました
実際にタッチアップしてみると、たくさん入っているラメが悪目立ちをすることはありませんでした。
むしろ、この数色のラメたちが、幻想的で旬な唇に見せてくれます。
今、リップメイクで青み系の多色ラメが流行っていますよね!?
でも、ものによってはラメ感が強すぎたり、ブルー系ラメの分量が多すぎるためか、青みが強すぎてとても人工的な仕上がりになってしまうものがあるんです。
なので、流行りだからといって安易に使用すると、
なんだか唇だけ色が浮いてない?
ギラギラしすぎてて、なんか品がないなぁ…
なんて思われかねないので、意外と慎重に選ばないといけないなぁと思っていました。

幻想的なラメたちが旬な唇を演出してくれます。
ですが、こちらのリップはラメの大きさや質感、色のバランスが絶妙なので、旬でありながらどこか品のある唇に仕上げてくれます。
こういうところが、世界中の女性たちを虜にさせる一流ブランドがなせる業だなぁと感じました。

上:ホロパープル 下:マットピンク
テクスチャーはみずみずしく、なめらかに伸びます。
透け感があるので、春らしい軽やかなメイクをしたいときにもオススメです。
マットピンク

101 マットピンク 個人的に一番気になっていた色
101 マットピンクはマットでありながら透明感のある質感に仕上げてくれる、新感覚のマットグロウタイプです。
マットグロウタイプには、マンゴーバターとクランベリーオイルが豊富に含まれていて唇の保湿ケアもしてくれます。
ベルベットのような、なめらかなテクスチャーで、マットリップにありがちな、”オシャレだけど乾燥する。” ということもありません。
個人的に一番気になっていた色です。
実際に使用してみました
まず驚いたのが、テクスチャーです。
なめらかで、スルスルと塗ることができるリップはたくさんありますよね。
そういうリップのテクスチャーは大体が、みずみずしい感じや、油分のあるこっくりとしたなめらかさがあるものが多いのですが、こちらは初めての感覚でした。
みずみずしいわけでもなく、油分に頼っているわけでもないのに、スルスルと塗れて、ピタッと唇に密着するんです!

マットなのにうるおう!
見た目は、マットだけれど、ほのかにツヤを感じるセミマットです。
内側からほのかにツヤ感が透けているような質感がとても自然に見えて、赤ちゃんの唇のように、唇がもともと潤っている人かのように見せてくれます。
これがなんともオシャレでイノセントな雰囲気なのです。
お色は、青みよりのナチュラルピンクに発色するので、ナチュラルメイクの方や、アイメイク重視の方などにオススメです。
うるおいがあるのに、表面はサラサラとしているので、下地として使用しても口紅の質感や色を邪魔しません。
まとめ
ホロパープルは、品よく旬な唇にしてくれるので、女子会やショッピングなどに最適です。
マットピンクは、デートにオススメ!
男性って、濃い色の口紅や、グロスでツヤツヤした唇が苦手な方が多いんですよね!?
キスしたときに、自分の唇にも付くのがイヤだ グロスのべたべたした感じが苦手
などの理由からだそうです。
でもマットピンクなら、ナチュラルなピンクで、ほんのりとしたツヤがあり、キスしたときに表面はサラサラなのに唇はしっかりうるおってる
しかも、ティントタイプだから色持ちもイイ!
これもう最強のデート用リップだと思いませんか!?
限定色なのがもったいない!
ぜひ、定番化してほしいです。

上:ホロパープル 下:マットピンク
いかがでしたか?
せひ、シーンに合わせて、魅力を引き出す自分だけのピンクを見つけてくださいね!