Miyu(@precious_muse)です。
唇が荒れやすい方はわかると思うのですが、たまに唇の荒れがひどくて、薬用のリップクリームですら刺激に感じることってありませんか?
かといって、なにも塗らないでいたら、乾燥して余計に荒れがひどくなってしまいますよね…。
今回は、唇の荒れ度MAXのときに私が愛用しているカレンマレルの “モイスチャースティック” をご紹介します。
カレンマレル

karren murrell
カレン・マレルは、『唇に触れるものは何一つ不快なものは使いたくない』という想いから誕生した、ニュージーランド発のナチュラルリップスティックブランドです。

パッケにも『唇に触れるものは何一つ不快なものは使いたくない』と書かれている
高品質な天然素材を使いニュージーランドで作り出されるリップスティックは、発色や色持ちの良さに定評があります。
アボカドオイル、イブニングプリムローズオイル、カンデリア、カルバナワックス、シナモン、スイートオレンジなどの成分がつける度に唇をケアしてくれます。
モイスチャースティック

karren murrell01 Moisture Stick(モイスチャー スティック)/ 2,592円(税込)
モイスチャー スティックは瞬時に唇をうるおし、コンディションを整えるリップクリームです。
下地やグロスとしてだけでなく、乾燥を感じる身体にも使用できます。
ヒマシ油、キャンデリラロウ、ホホバエステル、ホホバ脂肪酸イソプロピル、ホホバアルコール、カルナウバロウ、パルミチン酸エチルヘキシル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ミツロウ、アボカド油、ダイズ油、トウキンセンカ、ホホバ種子油、酢酸トコフェロール、アーモンド油、月見草油、シア脂、オレンジ種子油、トコフェロール、ローズマリーエキス、リモネン、リナロール
使用感
ミツロウなどの天然由来成分でできているので、テクスチャーは温度によって変わってきます。
今の時期は柔らかくなっているので、なめらかにするすると塗ることができますが、気温の低い時期だとテクスチャーが硬くなってしまうので、少し塗りにくくなります。

ナチュラルにうるおう
グロスとしても使えるとのことですが、一般的なグロスほどのうるおい感やツヤ感はないので、グロスとしての出番は私の場合はありませんが、唇が荒れているときのリップ下地としてよく使っています。
また、唇の荒れがMAXのときには、唇をお休みさせてあげたいので、こちらのみで過ごします。
(荒れ度MAXの状態から少し落ち着いてきたところで、モアリップに切り替えて、回復を早めるようにしています。寝るときはサンホワイトでパックして寝れば完璧。)
サンホワイトの記事はこちら
唇が敏感なときや、荒れているときなどの、とにかく余計なものはつけたくないときに本当にオススメです。
まとめ
すごくうるおうとか、ふっくらした唇になれるとか、目に見えてわかる特質した効果はないのですが、安定感と安心感のあるリップクリームです。
なかなか自分に合うリップクリームに出会っていない方は、ぜひ一度試してみてくださいね。
また、今回ご紹介したのはリップクリームでしたが、カレンマレルは口紅も展開していて、同じく高品質の自然素材で作られているので、唇に優しい口紅を探している方はそちらもチェックしてみてくださいね。