Miyu(@precious_muse_beauty)です。
アンプリチュード(Amplitude)から、ベースメイクの新作「トランスルーセント プレストパウダー」が2020年3月18日に発売されました。
“洗練された肌”を叶えることを大切に考えられたプレストパウダーということで、発売前から注目されていましたよね。
早速ゲットしてきたので、使用感やカラー選びのポイントなどをご紹介します!
Contents
トランスルーセント プレストパウダー

全4色 各4,300円(税抜)※コンパクト別売
・アンプリチュード トランスルーセント プレストパウダー コンパクト(ブラシ付)
全1種 2,500円(税抜)
「トランスルーセント プレストパウダー」は、3色を混ぜることで肌色の微妙なニュアンスまでを再現しつつ、透明なヴェールを纏ったような、透き通るような肌に仕上げるプレストパウダーです。
きめ細やかなパウダーが肌にふんわりと溶け込み、肌の凹凸をカバーし、テカリを抑えながらも、上品なツヤを纏わせてくれるので、メイク直しにも最適です。
一人ひとりの肌悩みに寄り添う、肌色補正を叶える4 種類のカラーラインナップです。
それぞれのカラーの特徴は?
カラーが全部で4色あるのですが、自分にはどのカラーがいいのかよくわかりませんよね。
私がタッチアップして感じたことと、アンプリチュードのBAさんに聞いてきた情報を元に、それぞれのカラーの特徴を簡単にまとめたので、ぜひカラー選びの参考にしてみてくださいね!
01 クリーム

「01 クリーム」は、ラインナップの中で一番明るく、トーンアップ効果が一番高いカラーです。
ひと塗りでパッと顔色を明るくしてくれますが、明るい分白っぽくもなるので、顔色と首との差を気にしながら使用したほうがいいです。
肌トーンが明るい方には、極薄のベールで透明感を際立たせてくれます。ただし、血色感があまりない方が顔全体に使うと、全体的に白くなりすぎて少し顔が膨張して見えるので使い方に注意が必要です。(全体的に使いたい場合は02のピンクがオススメです。)
・明るく透き通る肌に仕上げたい方
02 ピンク

「02 ピンク」は、比較的どなたでも使いやすいカラーです。
ピンクのニュアンスが、自然な血色感を与えてくれるだけでなく、ピンクは膨張色でもあるので、肌をふっくら見せてくれる効果があります。
肌のくすみを補正して、ナチュラルにトーンアップしてくれるので、夕方のメイク直しにも最適です。
・夕方のくすみが気になる方
・ふっくらとした肌に見せたい方
03 グリーン

「03 グリーン」は、赤みを補正する効果があるので、顔に赤みが出やすい方や、ニキビ・ニキビ跡をカバーしたい方にオススメです。
赤みのある方が使用すると透明感のある肌に仕上がりますが、肌トーンが明るくて、赤みのない方が使用すると、若干顔色が悪く見える場合があるので注意が必要です。
・暖かい室内から寒い屋外に出たときなどの温度差で、顔が赤くなりやすい方
・ニキビやニキビ跡の気になる方
04 ベージュ

「04 ベージュ」は、一番ナチュラルな仕上がりです。
健康的な肌色の方はもちろん、中央の濃いカラーの量を調節すれば、どなたにでもピッタリなカラーになります。
中央のカラーは、ナチュラルな発色ではありますが、ノーズシャドウなどのシェーディングとしても使えそうです。
肌色の補正ができるので、肌全体のトーンを合わせて均一に整えたい方にもオススメです。
・健康的な肌色の方
・顔全体の肌トーンを均一に整えたい方
それぞれのカラーの特徴をご紹介しましたが、やっぱり悩んでしまう方もいらっしゃるかと思います。
どのカラーも、はっきりと目に見える効果というよりも、ニュアンスをプラスするような仕上がりなので、そこまで慎重にならなくても大丈夫ですよ。
使い方
使い方はとても簡単です。

・さらにツヤをプラスしたい方はC(パール部分)をブラシに取り、重ねて使用することで上品な光沢感のある仕上がりになります。
ブラシにしっかりとパウダーを含ませた後、手の甲かティッシュの上で余分なパウダーを軽く落としてから使うと、とてもきれいに仕上がります。
それから、コンパクトに付属されているブラシは柄が短いので、肌にパウダーをのせる際にどうしても力が入ってしまいがちになります。
ソフトな力で優しくのせるように心がけてみてくださいね。
使用感
ブラシは、ほどよい厚みと絶妙なハリ感があるので、私はとても使いやすくて好きです。肌ざわりも悪くありません。
コンパクト付属系のブラシの中では、かなり優秀だと思います。

その代わり、コンパクト内臓型じゃなくて、別収納なんだけれど…。
せめてもう少しだけコンパクトがスリムだったらうれしかったなぁ。

それでも、持ち歩きたいくらい仕上がりはキレイです!

先ほどの A と B の部分はパールもラメも入っていない、シルキーなパウダーで、C のハイライトには極微細なラメが入っています。
これがものすごく上品で、さすがアンプリチュードという感じ。
やりすぎじゃない。でも物足りなくもない。本当に絶妙なさじ加減で、”洗練”という言葉がよく似合う。
やわらかな中にどこか感じる芯の強さのような、聡明な雰囲気を肌に纏うことができるので、年齢を重ねても使い続けたいパウダーです。
まとめ
使ってみたいカラーはありましたか?
限定商品ではないので、ぜひお時間のある際にカウンターにタッチアップしに行ってみてくださいね!