Miyu(@precious_muse)です。
メイク直しや旅行に最適なスティックアイシャドウ。
ブラシを使わなくても、指で軽くぼかすだけでアイメイクが完成するので、時短にもなりますよね。
今回は、ボビイブラウンのロングウェア クリーム シャドウ スティックをご紹介します。
ロングウェア クリーム シャドウ スティック

ロングウェア クリーム シャドウ スティック / ¥3,996(税込)
まぶたにのせて、指でブレンドするだけで簡単にアイメイクができるアイテムです。
アイシャドウとしてもアイライナーとしても使うことができます。
なめらかでクリーミーなテクスチャーが特徴で、美しい質感と発色が長時間持続します。
まぶたにぴったりと密着して、汗や水に強いウォーターレジスタントです。
ピンクスパークル

ピンクスパークル
ピンクスパークルは、可憐で上品なピンクカラーです。
繊細なパールがうるっとしたツヤ感を与えてくれます。

驚くほどなめらかな質感
単体でグラデーションにもできますが、淡いピンクだとどうしても目元がぼやけてしまうので、目の際に締め色はあった方がいいです。
ベースとして淡く発色させても素敵なカラーです。
使用感
驚くほどなめらかな質感なので、力を入れずに塗ることができるので、皮膚の薄いデリケートな目元にも負担をかけることなく使えます。
なめらかなテクスチャーのクリームアイシャドウは、時間が経つとヨレてしまうものも多いのですが、こちらはピタッと密着してヨレることもありません。

ベースに仕込んだもの
BAさんに教えてもらった方法なのですが、ベースとして淡く仕込んで、上に重ねたカラーの下からピンクがほんのりと透けるようにするのがお気に入りです。

ほんのりピンクが透ける
ほんのりピンクが透けることで、女性らしいけど媚びない目元になります。
ピンクの主張が穏やかなので、あまり膨張して見えません。
なので、一重さんにオススメの方法だと思います。
ピンクが苦手な方にも取り入れやすい方法です。

メインカラーとして使ったもの
メインカラーとして使うと、可憐で可愛らしい目元になります。
とにかく可愛らしいメイクが好きな方や、デートにオススメです。

より温かみのある目元に
穏やかで優しい印象に仕上がるので、シャープな目元の方が穏やかな目元に見せたいときにもオススメです。
最後は涙袋に使う場合。

涙袋には淡くのせるのがコツ
ピンクカラーを涙袋に使うと、涙袋がぷっくりとして潤んだ瞳に見えるのですが、広範囲にはっきりとピンクをのせてしまうと洗練された印象にはならず、ちょっと子供っぽくなりすぎてしまって、大人の女性には不向きです。
広範囲に入れても許されるのは大学生くらいまで。
大人の女性は、黒目の下の部分や、目頭から黒目の端の目尻側までにとどめると、上品になります。
このとき、はっきりと発色させずに、極力ほんのりとのせるのがポイントです。
また、縦幅も重要で、縦幅全体にピンクをのせるのではなく、際にピンクをのせたら、明るめのベージュなどでぼかすように縦幅全体に広げましょう!
まとめ
今回ご紹介したのは、ピンクカラーでしたが、一本でグラデーションメイクが完成してしまうブラウンカラーや、目元をパッと明るくしてくれる上品なベージュカラーなど、全16色のカラーが展開なので、自分の好みに合った1本に出会えると思います。
汗や水に強いので、これからの季節に重宝しますよね。
ぜひみなさまも試してみてくださいね。