Miyu(@precious_muse)です。
透き通るようなツヤ肌も素敵ですが、つい触りたくなってしまうようなフォギー肌もこの季節には魅力的だと思いませんか?
ただ、簡単に若々しい肌に見せることができるツヤ肌とちがって、フォギー肌は一歩まちがえると、乾燥して見えたり厚塗りっぽく見えて、結果的に老けて見えてしまったりと少し注意が必要…。
これを避けるにはファンデーション選びが重要になってくるのですが、私のオススメをご紹介したいと思います。
今回は、フォギー肌に挑戦したい方にオススメのファンデーション、イヴサンローランの “アンクル ド ポー オール アワーズ ファンデーション” のご紹介です。
アンクル ド ポー オール アワーズ ファンデーション

アンクル ド ポー オール アワーズ ファンデーション
使用感
今回は標準色のB30をレビューしていきます。
B30はベージュ系のミディアムカラーです。

B30(標準色)
日本人の肌に合わせたカラー展開で、ベージュの明るめから暗めのラインナップ。
ピンクベージュやイエローベージュのカラーがないのがちょっと残念…。
色白ブルべさんにぴったりなカラーがない印象ですね。

カバー力があるのに、どこか素肌感も感じる
手の甲に塗ってみると、やっぱりカバー力がすごい。
私の場合は、このファンデーションのときはコンシーラーは使いません。
大体の粗はカバーできてしまうので、完璧を求めてコンシーラーを使ってしまうと、冒頭でお伝えした通り逆に老けた印象になってしまうから。
素肌感のあるフォギー肌を目指すなら、よほどの粗がない限り、コンシーラーは使わない方がオススメです。

ツヤ感を抑えた上品フォギー肌
SPF20・PA+++なので、真夏や長時間屋外にいる場合は、下地や日焼け止めにUVカット効果の高いものを使ってくださいね。
夕方になるとTゾーンが少しテカってしまいますが、ティッシュで軽く押さえれば問題ない範囲です。
崩れ方が汚くないので、お直しもしやすいですよ。
あと、ブルーベースの色白さんの場合は、夕方になるとちょっと黄ぐすみが気になると思います。
パープル系の下地やフェイスパウダーで黄ぐすみ対策をすると、あまり気にならなくなるので、ブルべさんは参考にしてみてくださいね。
まとめ
ツヤ肌ブームが続いていますが、上品なフォギー肌もバリエーションにいれると、オシャレの幅も広がるし、特にフォーマルなシーンで大活躍します。
透明感のあるフォギー肌に挑戦してみたい方は、ぜひゲットしてみてくださいね!