Miyu(@precious_muse)です。
毛穴の目立たないつるんとした肌って憧れませんか?
日々のスキンケアで毛穴ケアをしても、即効性はなかなかないですよね・・・それでも、一日も早く毛穴の目立たないお肌を手に入れたいと思っている方が多いのではないでしょうか?
私もその1人です。
毛穴よ、なくなれー!!!と、いつも念じています。笑
毛穴が気になっている方は、少なからず下地やファンデーションに気を使っていると思うのですが、毛穴レスな肌を目指すには、下地とファンデーションのどちらがより重要だと思いますか?
今回は、毛穴レスな肌を手に入れるためには、ファンデーションと下地のどちらがより重要かというお話です。
毛穴レスな肌を作るのに重要なのはファンデーションor下地?

毛穴レスな肌はメイクで作れる!
結論からお伝えすると、毛穴レスな肌を目指すならより重要なのは下地です。
理由は簡単なのですが、下地を塗った土台の上にファンデーションを塗るので、下地が崩れてしまったらどれだけ優秀なファンデーションをつけていても意味がないからです。(なので、ファンデーションがどうでもいいということではありません。)
なんでもそうですが、基礎が一番大事ということなんですね。
凹凸カバータイプ
毛穴を目立たせたくないのなら、凹凸をカバーするタイプの下地が王道です。
シリコン入りのものが多いのですが、最近はシリコン以外の天然成分でできたものも見られるようになってきました。
凹凸カバータイプのオススメの下地はこちらです。⇓
凹凸をカバーするタイプの下地は、同時に皮脂を吸着する作用のあるものが多いので、表面がサラサラになる分、乾燥が気になる場合があります。
なので、皮脂分泌の活発なTゾーンなどには適していますが、目周りや頬、口元などは避けた方が無難です。
パール入りタイプ
次に、パール入りの下地も効果的です。
光拡散効果により毛穴を目立たなくすることができます。
ただし、パール入りの下地はシワを目立たせてしまう場合があるので、場合によっては注意が必要です。(浅いシワには効果的ですが、深いシワの場合は、影ができてしまい逆に目立ってしまうことがあります。)
また、ニキビ跡などがクレーターになってしまっているものや、凹凸のはっきりした毛穴の場合は逆に目立たせてしまう場合もあるので、(パールの質感やパールの分量によります)購入する際には必ずタッチアップして、ご自身のお肌との相性を確認するようにしましょう。
パール入りの下地は顔全体ではなく、毛穴の気になるところや、ツヤを出したいところに使うのが効果的です。
Tゾーンがテカりやすい方は、Tゾーンへの使用は避けた方がいいでしょう。
毛穴の悩みや場所に応じて下地を使い分けよう!
このように、化粧下地にはそれぞれ得意不得意があるので、毛穴の目立たない肌を目指すのなら、下地の特性を理解したうえで使い分けることをオススメします。
鼻や頬など、凹凸がはっきりしている箇所には凹凸カバータイプ。
凹凸はあまりないけれど、少し毛穴が開いていたり、毛穴の黒ずみが気になる箇所にはパール入りのタイプがオススメです。
私は鼻周りに凹凸カバータイプを使って、残りはパール入りの下地を使っています。
他の箇所の毛穴は気にならないけど、鼻周りの毛穴だけが気になるという方は、今使っている下地はそのまま使用して、鼻周りに使う部分用下地(凹凸カバーと皮脂吸着が特徴)があるので、そちらを使うのもオススメです。(スティックタイプ・チューブタイプ・刷毛で塗るタイプなどいろいろあります。今後ブログでご紹介していきますね。)
まとめ
メイクが好きな方や、美容マニアになってくると、下地に並々ならぬこだわりが芽生えてくる方も多いと思いますが(芽生えませんか?芽生えますよね!?笑)、普通は下地よりもファンデーションの方に気が向いてしまいますよね。
でも、自分に合った優秀な下地に変えるだけで、いつもと同じファンデーションでも仕上がりがまったくちがってきます。
今まで何となくで下地を選んでいた方は、これを機にぜひ下地を見直して、毛穴レスなお肌を手に入れましょう!